《お知らせ》
【3/13(水)はコンサル料半額のトライアルデーを実施】
販売促進のこと、広告のこと、人材育成のことなど
商売のこと、経営のことに関して
一人で悩んでませんか?抱えこんでませんか?
そんな自営業者・経営者の方が
全国を駆け回る販促コンサルタント前田和信に
気軽に相談していただけるコンサルトライアルデーを
3月13日(水)の夜に実施します。(先着3社まで)
時間は1回60分で下記の時間帯からお選びください(先着3社まで)
①18:15〜19:15 ②19:20〜20:20 ③20:25〜21:25
相談料は通常21,000円(税込)ですが
今回はお試し料金として、半額の10,500円とさせていただきます。
会場は、山口市湯田温泉5丁目「サンフレッシュ山口」会議室です。
当日はチラシやホームページなどの広告物の添削もしますので
ぜひご持参ください。
お申し込みは、こちらの問い合わせフォームからどうぞ。
ぜひお早めにお申し込みください。
【日記更新「先代経営者は黙って見守って」】
我が子に経営を引き継いだにも関わらず
会社の経営に変に口を出して
後継者や社員のモチベーションを下げる
先代経営者の話が絶えない。
つい先日もそういう相談を受け、
私のコンサル先もそういうケースが多々ある。
会社経営が、販売促進が上手くいく方法に
やはりチームワークの良さという点がある。
私の経験分析上、このチームワークを築くには
経営陣の方針や方向性が1つに定まっていることが大前提なのだ。
昨日、現社長から言われたことが
今日になったら先代社長にひっくり返されている。
そんな経験はおそらくみなさんされているだろうし
これをご覧の経営者の方もそんなことをしていないだろうか?
たいてい私がアドバイスするときは
「先代社長は黙って見守ってあげておいてください。ややこしくなるので。」
といくら年上であろうと厳しく言う。
たしかに、第一線から離れて会社経営に口出ししたい気持ちは分かる。
自分の存在意義・居場所の探求やプライドが
そうさせることを知っている。
しかし、そんな衝動をぐっとこらえて
バトンタッチした若手の頑張りを温かく見守るのが
事業継承のテクニックの1つなのだ。
先代経営者の介入で経営が上手くいっていない方は
ぜひとも相談して欲しい。
そこを解決しないと、販促だの顧客満足向上だの
机上の空論で終わるのだから。
【受講者募集!2月22日(金)第3回前田集客塾開催!】
お客さんが来ない・少ないなど集客や経営で
お困りではありませんか?
そんな経営者、実務担当者のための集客セミナーを開催します!
2/22(金)「第3回・前田集客塾」開催!
らしさを最大限に生かす、伸ばすことで
販促を成し遂げてきた集客販促コンサルタント前田和信が
これまでの集客ノウハウなどをお話しするセミナーです。
今回のテーマは「集客・経営にお店らしさ・自分らしさの生かすには」
自分やお店らしさを未だによく分かっていない方に
オススメのセミナーだと思います。
集客力を飛躍的に増やす「らしさ」を使った集客術を
事例を挙げながら具体的にお話しします。
日時は、2/22(金)19:30〜21:00
参加費は2,000円です。(3人以上参加で開催決定)
業種や役職は問いません。
※なお、コンサルタントなどの業種はお断りします。
セミナー終了後は希望者で懇親会(飲み会)をします。
(山口市湯田温泉にて)
集客力を上げたい経営者、実務担当者の皆さん
ふるってご参加ください。
※お申し込みはこちらからメッセージをください。
【日記更新「チラシイメージを毎回ばっさり変えていませんか?」】
なんの広告戦略も販促戦略も無く、
経営者のきまぐれや広告への不勉強さで
毎回チラシのイメージカラーやレイアウトをばっさり変えるお店は多い。
だから、思ったほどのチラシ効果を得られず
認知度もさほど上がらず、
集客できずに売上げが伸び悩み、
最悪の場合、閉店に追い込まれる。
認知度の低いお店で広告戦略で一番大事なことは
「お店の認知度の向上とイメージの定着」だ。
たとえ、すぐに目立った集客効果が得られなくても
チラシイメージの固定化による継続折り込みなどで
「●●といえば、◆◆商店だなぁ」という
認識が商圏内の人々に生まれてくる。
とても地道で時間が掛かる広告戦略ではあるが
長い目で地に足を付けた商売をしていきたいのであれば
この方法を私はオススメするし、
ぜひ相談して欲しいところだ。
石の上にも3年、ではないが
1年はチラシイメージの固定化・継続折り込みを図って
様子を見て欲しい。
きっとしっかりした顧客基盤が出来ていくはずなので。
【日記更新「雨降って地を固める」】
さきほど、販促コンサル先の会長夫人から御礼の電話をいただいた。
経営権を渡したが、なかなかしっかり働かなかった息子が
この前の私のコンサルティングの後に
見違えるように働き始めたのが嬉しくて
感謝感謝で先生にお電話しました、と。
というのも、昨年から定期コンサルを始めて以来
会長夫婦を含め、家族経営陣の意識が
1つにまとまっていなかったのが
経営悪化の要因だと指摘し、
この前のコンサルでは、家族間のわだかまりをはき出させたのだ。
家族経営でよくある問題点は
「家族だから言わなくても(意図などが)分かるだろう・伝わるだろう」や
「家族の言うことはあまり聞かなくてもいいだろう」など
家族間のコミュニケーション不足だ。
それが、社員にも影響し、商品力・サービス力が落ち
販売不振という悪循環へ陥っていくのだ。
私は「らしさ」を生かしたチラシによる
販売促進が得意なコンサルタントだが
それは表向きの顔。
本当は「販促が上手くいっていない根本の原因」
つまり、経営陣の意思疎通の無さや社員との信頼関係悪化などにも
メスを入れ、販売促進、経営改善へ持っていくのが
本当の私の顔であり、コンサル手法だ。
なので、今回のケースのように
経営陣のお互いのフラストレーション、わだかまりを
しっかりはき出させ、意思疎通を図らせると
今まで悪い流れだった経営や販促が
上手く流れ始めるのだ。
まさに「雨を降らせて、地を固める」
販促コンサルタント前田和信は
広告だけでなく、こういったところまでしっかり
お世話している。
とにかく販売不振のほとんどの原因は「人間関係」にある。
今年もそこにメスを入れ
根本的な問題解決を図りながら
消費税増税時代でも生き残っていける
企業を育てていきたいと思う。